↓令和3年度
3月24日、令和3年度「修了式」を行いました。
今年度最後の行事「修了式」を行いました。
コロナ禍で休校があるなどした1年間ですが、最後は全員元気に登校して、修了式に臨むことが
できました。
まず、児童の代表に「修了証」を校長先生から渡していただきました。
校長先生のお話では、1年間の成長の様子やがんばったことを各学年3つずつ話していただきま
した。
次に児童の代表が1年間がんばったことや春休みがんばりたいことを発表しました。
最後に、「ひなまつり」の替え歌で、「春休みのくらし」について学習しました。
春休みは健康に気をつけ、新年度の準備をしっかりとやり、4月8日には49人の子どもが元気
に登校してくれるように願っています。
3月18日、「卒業式」を行いました。
令和3年度の卒業式を行いました。今年の卒業生は11名でした。
リハーサルの時には感極まって涙を流す子が多く、呼びかけや歌がしっかりできるのだろうかと
心配しましたが、卒業生たちは、泣きながらも、しっかりと声を出し、自分の担当する呼びかけ
を言っていました。また、歌もいつも以上に声を出すように頑張っていました。式のあとは、教
室でのお別れ、在校生たちの見送りで一端終了し、そのあとPTA学年委員さんのお世話で、簡
単な「謝恩会」を行われました。
中学校でも活躍されることを祈っています。
3月16日、「全校あそび」を行いました。
6年生が、卒業までの思い出作りに「全校で遊びたい」ということで、全校みんなで「ケイドロ」
を行いました。「ケイドロ」は鬼ごっこの一つで、「警察」と「泥棒」に分かれて、捕まえる遊びです。
教師が追いかける方の「警察役」で子どもたちが逃げる方の「泥棒役」です。いくら捕まえても、味方が
助けに来るので全員捕まえることは出来ませんでした。子どもたちにとっては楽しい思い出になったと思
います。
1月31日、「山田周生さんの講演会」を行いました。
5,6年生が山田周生さんのお話を聞きました。山田さんは大学時代から、バイクで砂漠など
を走られて、なんと地球75周分、約300万qを走られたそうです。その中で、地球温暖化
など、環境についても考えられ、バイオディーゼルで走る車を作られ、パリーダカールラリー
にも参加され、市販車クラス3位になられた方です。この、バイオディーゼル車の車検のため
滋賀県に毎年こられており、今回の講演会をしていただくことになりました。この講演で、子
どもたちは、大きく視野を広げたのではないでしょうか。
1月7日、「令和3年度第3学期の始業式」を行いました。
3学期の始業式を行いました。年末・年始は大雪で大変でしたが、家の用事で休んだ子以外は全員元
気に登校してくれました。
校長先生の話の途中で、卒業生からのサプライズなプレゼントが紹介され、「継続は力なり」
ということを話されました。
次に、各学年の代表の児童9名がそれぞれ冬休みにがんばったことや思い出、3学期がんばりたいこ
とを発表しました。
始業式が終わってから、全員でお礼の寄せ書きをしました。
12月23日、「令和3年度第2学期の終業式」を行いました。
2学期の終業式を行いました。夏の暑い時期から始まり、雪が積もっている景色が見られるまでの長
い2学期で、緊急事態宣言で各種行事を延期するなど、大変な2学期でした。。
まず、夏休みの科学研究等で選ばれた子どもたちの表彰がありました。
校長先生のお話では、「校長先生が選ぶ10大ニュース」(学校だより 12月23日号参照)で、
今年1年を振り返りました。
次に、各学年の代表の児童10名がそれぞれ2学期にがんばったことや来年がんばりたいことを発表
しました。
最後に「大滝小 冬休みクイズ」で「冬休みのくらし」について学びました。
冬休みを有意義に過ごし、元気に3学期を迎えられるよう願っています。
12月10日、5年生が多羅尾小学校と「遠隔交流授業」を行いました。
5年生が、テレビ会議システム「Zoom」を使って、多羅尾小学校と遠隔交流授業を行いました。
4年生の時に、遠隔交流授業を2回行い、今年の6月に「びわ湖ホールにでかけよう」事業の時
にたまたま一緒になり、今年も交流を行おうということになりました。
多羅尾小学校の5年生は1名しかいませんが、「フローティングスクール学習発表」とい
う内容で、絶滅危惧種の事などをどうどうと発表してくれました。
本校の5年生は「犬上川とMLGsとわたしたち」「カワゲラウォッチング」など環境学
習で取り組んだ5つの事について発表しました。
本校のフローティングスクールは来週なので、事前学習として大変有意義なものとなりま
した。
12月9日、児童会役員が「赤い羽根共同募金」をお渡ししました。
多賀町社会協議福祉会の多賀会長と事務局の方に来ていただき、全校で集めた共同募金をお渡し
しました。同時に、「一人暮らしのお年寄り」にお手紙を書いたのも託けました。
協力いただいた児童のみなさん、ありがとうございました。
12月7日、5年生が「5・5交流」を行いました。
来年6年生になる現5年生と1年生になる大滝たきのみやこども園の5歳児さんとの交流を行い
ました。
1年生が入学したあと、すぐに学校になじめるようにと昨年から始めた交流会で、こども園の5
歳児さん(かぶとむし組)17名が学校に来てくれました。
ランチルームで自己紹介など始めの会をしたあと、体育館でドッジボールを使った「だるまさん
がころんだ」をしました。5年生と5歳児さん5〜6名が1つのグループになり、輪やバトンで
つながって、オニがボールを手から離した時だけ動けるというルールでした。
初めてする遊びでも、みんなすぐにルールを覚え、楽しく交流できました。
12月6日、「人権週間の取り組み」を行っています。
12月4日からの「人権週間」に合わせて、本校でも12月6日〜12月10日までを「校内人権
週間」として、いろいろな取り組みを行っています。
先週の金曜日には、朝の「お話玉手箱」の時間に、読書ボランティアさんに「人権」や「友だち」
に関する絵本を読んでいただきました。
また、6日の昼の放送の時間に、校長先生からお話をしていただきました。
期間中を通して、「人権に関する絵本」の展示を行っています。子どもたちは、読んで「いいな」
と思った本に、「ハート型」のシールを貼っています。すでに、たくさんのシールが貼られている
本もありました。
また、各学年で人権に関する授業や絵本の読み聞かせなどを行い、その感想を全員分掲示していま
す。8日と9日には、代表の児童が、昼の校内放送で発表する予定をしています。
12月3日、全校で「落ち葉集め」を行いました。
12月1日の「環境美化の日」の「県下一斉清掃運動」の取り組みとして、全校で校庭の落ち葉
集めを行いました。「県下一斉清掃運動」とは、『美しい環境に恵まれた住みよい郷土づくりを
進めるための環境保全県民運動』です。本来は1日に行う予定でしたが、時雨れていて運動場の
状態も良くなかったため、延期して3日に行いました。
校庭の周りのイチョウ・カエデ・サクラなどの落ち葉を集めましたが、掃除の時間の15分では
取り切れないほどの落ち葉が積もっていました。
11月30日、6年生が「狂言教室」を行いました。
6年生が国語の学習の一環として、「狂言教室」を行いました。多賀町在住で滋賀県唯一の狂言師
山本豪一さん(和泉流狂言方 京都所属)に来ていただき、多賀町や狂言の歴史のお話や狂言での
笑い方や泣き方の指導をしていただいたり、国語の教科書に出てくる「柿山伏」の一部を演じてい
ただいたりしました。この経験を国語の授業に生かしていきたいと思います。
11月20日、「大滝小まつり」を行いました。
「大滝小まつり」は生活科や総合的な学習の時間の発表の場として毎年開催しています。
校長先生の話のあと、ステージ発表として、1〜4年生はそれぞれのブースの紹介、5,6年生は学
習した内容の発表を行いました。
その後、それぞれの学年にわかれて、各ブースで発表を行いました。今年は、「大滝たきのみやこど
も園」の5歳児さんもブース展示をしてくれました。
保護者の方だけでなく、祖父母や兄姉弟妹などたくさんの方に発表を聞いていただいたり、体験して
いただいたりできました。
11月11日、「マラソン大会」を行いました。
天候にも恵まれ、全校マラソン大会を実施することができました。
開会式の後、中学年・低学年・高学年の順に行いました。たくさんの父母・祖父母の方に応援に来て
いただき、子どもたちは練習の時以上に力を発揮しました。また、地域のボランティアの方が交通指導
で立っていただきました。ありがとうございました。
11月4,5日、6年生が「修学旅行」に行きました。
コロナ禍で延期していた修学旅行に6年生が行きました。今年も子どもたちの手づくりの行程で県内各
地に行きました。
(1日目)
学校ー堀切港〜定期船〜沖島〜沖島小学校6年生との交流・ドッジボール〜沖島散策〜お弁当(沖島漁
業組合婦人部)〜定期船〜水茎焼陶芸体験(近江八幡)〜白鬚神社(車窓から)〜マキノピックランド
・メタセコイヤ並木見学〜ウッディパル余呉(BBQ・夜のつどい・宿泊)
(2日目)
早朝ウォーク〜朝食〜賤ヶ岳バトルアスレチック〜エクシブ琵琶湖(テーブルマナー講座)から
長浜鉄道スクエア〜黒壁散策〜大滝へ
10月19日、「いわな給食」を行いました。
平成8年に県教育委員会「学校給食指定研究校」の指定をいただき、大滝小らしい給食はできないか
と話し合い、「いわな給食」が始まりました。今年で26回目を迎えます。
今年も、コロナの影響もあり、規模を縮小し実施しました。
前日に、地域の方にお世話になり、いわなのはらわたなどを取り除く、下処理をしていただきました。
当日は、各色班で上学年の子が下学年の子の面倒をみながら、みんなでおいしくいただきました。
本校の卒業生である、東北楽天イーグルスの則本昂大投手(平成14年度卒業)も、新聞のインタビ
ュー(中日新聞 平成28年2月21日発行)で小学校の思い出として一番印象に残っているのが
「いわな給食」であると答えています。
10月9日、「運動会」を行いました。
秋晴れのもと、運動会を実施しました。コロナ禍のために2週間延期になり、練習も十分にはでき
ませんでしたが、精一杯の力を発揮しました。
10月1日、全校で「魚の授業」3,4年生が「放流体験」を行いました。
19日の「いわな給食」を前に、全校で「魚の授業」を行いました。県や大滝の漁業組合の方や、
水産試験場の方たちに来ていただき、「琵琶湖と川の魚の話」を聞いたり、実際にいわなとあまご
を観察したりしました。その後、3,4年生が犬上川まで行き「アマゴ」を500匹放流しました。
元気に育ってくれるよう願っています。
9月28日、6年生が「入退場門」に絵を描いています。
今年度のPTA本部役員会で、運動会の入退場門がだいぶ老朽化してきていることが話題となり、
8月の親子除草作業の時に本部役員で作ろうということになっていました。ところが、緊急事態宣
言で除草作業が中止となり、あきらめざるを得ないと思っていたのですが…「なんと!」PTA会
長さんが、新品を作ってくださいました。足下のカバーの部分には、今年の6年生が、卒業記念制
作として「大滝にちなんだ絵」を今、描いてくれています。4面には「大滝の四季」に関する絵を
4面には「大滝の名所」の絵を描いています。残りの8面には全校児童・教職員の手形を入れる予
定です。
9月24日、「栗拾い」をしました。
昼休みに、全校児童の内、希望者で「栗拾い」を行いました。学校に隣接する旧大滝幼稚園の園
庭に生えている栗の木がたくさん実をつけていました。そこで、「自然のめぐみ」をいただこう
という校長先生の呼びかけで、1年生から6年生までたくさんの児童が集まりました。校長先生
に竹の棒で落としていただいた栗のいがを子どもたちは足で器用に割って、中から栗の実を取り
出していました。昨年はサルに食べられてしまった後なのであまりとれませんでしたが、今年は
サルにとられる前に実施できたので、たくさんとることができました。
8月25日、2学期の
「始業式」を行いました。
2学期の始業式を行いました。例年は冷房の効いたランチルームで行うのですが、今年は
コロナ禍のため、子ども同士の距離が1m以上とれる体育館で、窓を全部開け感染予防に
気をつけて実施しました。
校長先生の話の前に、福岡からの転入生の紹介がありました。夏休み明けですが、一人の
欠席者もなく、全校児童51名でスタートしました。
コロナ禍のため、修学旅行やフローティングスクールは延期となりますが、「出来ること
をがんばっていきたい。」など、子どもたちの代表が2学期の抱負を発表しました。
6月23日、1,2年生の
「親子活動」がありました。
3校時に1,2年生の親子活動が行われました。昨年度はコロナ禍でできていない学年が
ほとんどで、2年ぶりとなります。大きなトランプを使った「神経衰弱ゲーム」やタオル
を使ってボールを運ぶリレーを行いました。親子で協力してゲームをされていました。
計画・準備等をしていただいたPTA学級委員のみなさま、ありがとうございました。ま
た、参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
昼からは「学習参観」「字別懇談会」もあり、お疲れさまでした。
6月18日、6年生の
「租税教室」をありました。
納税協会の方に来ていただいて、「租税教室」を開催しました。
リーフレットの冊子をもとに、クロスワードパズルを解いて「消費税」について学んだり、
まちがいさがしをして、「固定資産税」「自動車税」等について学んだりしました。
6月14日、4,6年生が、
「サツマイモの苗」を植えました。
先日、委員会の子どもたちが作業をした畑に、4,6年生がサツマイモの苗を植えました。
子どもたちにとって、サツマイモを植えるのは初めてで、校長先生の説明を聞きながら、畑
のマルチにあけた穴に、葉が南向きになるように、また、斜めにさして植えていきました。
植えた品種は「紅はるか」です。明日以降、他の学年も植えて行きます。収穫が楽しみです。
6月8日、委員会活動で、
「畑づくり」を行いました。
委員会活動の時間に、「児童会役員」と「給食・放送委員会」の子ども13名が、校長先生と
一緒に、畑づくりを行いました。
本校ではサルによる農作物の被害のため、20年近く野菜の栽培ができませんでした。植木鉢
やプランターでミニトマトなどを栽培していましたが、教室を離れるときには、バルコニーの
鉢をしまわないと、食べられてしまうことが、よくありました。
学校に隣接した土地の方が畑をするために電気柵を設置され、その一部を借りることができる
ようになりました。
と言っても、今まで何も耕作されていない荒れた畑なので、耕耘機で耕したあと、委員会の子
どもたちが、根の掘り起こし行いました。子どもの手の太さほどあるヤブガラシの根が山にな
るほど出てきました。
今後は一人1本サツマイモを植え、栽培の楽しさや収穫のよろこびを体験させたいと思ってい
ます。
6月8日、
「プール開き」を行いました。
2年ぶりにプール開きを行い、水泳の授業が始まりました。
朝に放送で「プール開き」の会を行いました。校長先生、体育主任の話のあと、各学年の代表
の子どもが、抱負を発表しました。
3時間目からは水泳の授業が始まりました。気温も水温も高く、絶好の水泳日和でした。1,
2年生は初めての小学校での水泳の授業、3,4年生にとっては初めての大プールでの授業で
最初は緊張していましたが、みんな楽しそうに、また一生懸命に授業に臨んでいました。
6月1日、
「全校校外学習」を行いました。
午前中は、「びわ湖ホール音楽会へ出かけよう!」ホールの子事業でびわ湖ホールで音楽会を
楽しみました。会場周辺の交通事故の影響で開演が約50分遅れてしまいましたが、「京都市
交響楽団」の方の演奏と「びわ湖ホール声楽アンサンブル」の方の独唱や合唱を聴きました。
バスの到着・入館時刻を指定され他校と重ならないようにされたり、席も学校間で十分な間を
とったり、また、ホールの中の空気が25分で入れ換えられるようにされていたり、コロナ対
策をされていて安心しました。子どもたちは初めて聴くオーケストラの演奏や、マイクなしで
しかもマスクをされていてもホール中に響きわたる歌声にびっくりし感動していました。子ど
もの中には指揮者のまねをして、一緒に指揮をしている子もありました。
昼食は烏丸半島の芝生広場で全員でお弁当を食べました。時間が遅れたために色別の遊びがで
きなかったのが残念でした。
その後は、「琵琶湖博物館」の中を色班ごとに見学しました。時間が35分しかとれなかった
ため、「水族展示」だけしか見学できなかった班がほとんどで、リニューアルされているとこ
ろが十分に見られず残念でした。
毎年は無理でも、3年に一度は「ホールの子事業」に応募し、このような全校校外学習ができ
ればと思います。
5月28日、
「避難訓練」を行いました。
雨のために延期をしていた避難訓練を行いました。今回の想定は「地震による避難」です。
緊急地震速報を聞き、それぞれ机の下に隠れ、その後建物倒壊のおそれという想定で、運動場
へ避難しました。1次避難場所の運動場に避難しましたが、ダムの決壊のおそれがあるという
ことで、より高い場所の2次避難場所に避難しました。
避難には「お・は・し・も・ち」という合言葉のもと、子どもたちは避難しました。お…「お
さない」、は…「走らない」、し…「しゃべらない」、も…「もどらない」、ち…「近づかな
い」のことです。地震の想定だけでなく、火災・不審者を想定しての避難訓練も今後行います。
5月25日、3〜6年生が
「プール掃除」を行いました。
3〜6年生が、町の「滝の宮スポーツ公園」のプール掃除を行いました。学校にはプールが無
いので、毎年学校から2kmほど離れた町のプールで、水泳の授業を行っています。昨年は、
コロナ禍のため水泳の授業はなく、2年ぶりの実施となります。町のプールを使わせていただ
くので、子どもたちも掃除をがんばりました。職員の方々が掃除をされていますので、それほ
ど汚れはありませんでしたが、子どもたちにとっては良い経験になりました。6月8日からの
水泳の授業を子どもたちは心待ちにしています。
5月13日、
「全校ウォークラリー」を行いました。
午前中に全校ウォークラリーを行いました。昨日からの雨で実施できるか心配しましたが、朝
には雨があがり実施することができました。また、昨年はコロナ禍による休校のため、2年ぶ
りの実施となりました。全校ウォークラリーは平成5年に本校舎と富之尾分校、萱原分校が統
合したのを機に、子どもたちに地域の様子をよく知ってもらおうということで始まりました。
子どもたちは縦割り班で歩いて地域をまわり、チェックポイントでは問題に答えたり、課題を
こなしたりしながら、楽しく地域めぐりをしました。ご協力いただいたボランティアの方や地
域の方など大変お世話になりありがとうございました。
5月10日、1,2年生を対象に
「交通安全教室」を行いました。
3時間目に1,2年生を対象に交通安全教を行いました。今年度は低学年のみの実施となりま
した。「信号のある横断歩道」などの歩行練習をしました。学区内には「信号」が1か所しか
なく、歩いて渡る機会があまりありません。また、バスやタクシーでの通学の子が多く歩く機
会もあまりありません。子どもたちは緊張しながらも一生懸命練習していました。全国的にも
1年生の1学期の交通事故が多く、近隣の学校でも起こっています。今日練習したことを生か
して、事故のないようにしたいと思います。
4月30日、5年生が
「田植え」を行いました。
3,4時間目に5年生が田植えを行いました。学校の横で田んぼをされている方の田の一部を
借りて行いました。家で田んぼの手伝いをしている子もあれば、初めて田植えをするという子
もありました。5年生の子どもたちは、慣れない泥に足をとられながらも一生懸命植えていま
した。昨年は4、5月が休校だったため、子どもたちは田植えができず稲刈りだけでした。6
年生の子の中には「私たちも田植えがしたい。」と言っている子もありました。秋の収穫が楽
しみです。
4月23日、
「一年生を迎える会と色班開き」を行いました。
2時間目に「一年生を迎える会と色班開き」を行いました。
1年生8名が緊張しながら入場したあと、一人ひとりが大きな声で「私は○○です。よろしくお
願いします。」と大きな声で自己紹介しました。
6年生からは、お祝いの「お皿のメダル」を首にかけてもらいました。
その後、児童会長・応援団長などの紹介をし、全校で『学校に関する○×クイズ』
を行いました。6問でしたが、ほとんどの児童が正解していました。
その後、班ごとに各教室に分かれ、全員の自己紹介をし、ゲームをしました。
4月8日、令和3年度
「新任式・始業式・入学式」を行いました。
今日から新年度が始まりました。今日は、新任式・始業式のあと、入学式を行いました。
昨年度は、コロナ禍のため、1年生だけでの式でしたが、今年は感染対策をしっかり行い、全校
児童が参加しての式を行いました。
8名の1年生は、6年生とともに入場しました。一昨年までは6年生と手をつないでの入場でし
たが、今年は手をつなぐことはしませんでした。
呼名では、緊張しながら返事をしていました。校長先生・教育長様・PTA会長様の話の後、
全校で歓迎の気持ちをこめて、「大滝〜わたしのふるさと〜」の歌を歌いました。
↑令和3年度
↓令和2年度
3月24日、令和2年度
「修了式」を行いました。
今年度最後の行事「修了式」を行いました。
コロナ禍の影響で2か月の休校があるなど、例年とは違う1年間でしたが、子どもたちは元気に
過ごすことができました。
まず、児童の代表に「修了証」を校長先生から渡していただきました。
校長先生のお話では、各学年の1年間の成長の様子やがんばったこと、また、大滝小学校の「あ
いことば」について話していただきました。
次に児童の代表が1年間がんばったことや春休みがんばりたいことを発表しました。
春休みは健康に気をつけ、新年度の準備をしっかりとやり、4月8日には50人の子どもが元気
に登校してくれるように願っています。
3月22日、4年生が
「遠隔授業」を行いました。
4年生が総合的な学習の時間に、テレビ会議システム「Zoom」を使って、多羅尾小学校と遠隔
授業を行いました。多羅尾小学校は甲賀市信楽町多羅尾にある小さな学校で、全校児童7名、4年
生は1名だそうです。
自己紹介のあと、「絵しりとり」を行いました。答え合わせをすると、少し間違っているところも
ありましたが、ほとんど正確に相手に伝わっていました。
その後、両校で「生活アンケート」の結果について、発表しました。4年生が全校児童にアンケー
トをした結果を発表し比べあいをしました。
2回目ということもあり、前回ほど緊張もなく交流することができました。
3月19日、令和2年度
「卒業式」を開催しました。
穏やかな春の日差しにつつまれ、令和2年度卒業式を実施しました。
コロナ禍の影響で、出席する児童を制限されている学校が多い中、本校は少人数校という
こともあり、感染防止対策を行い全校児童出席のもと開催しました。
笑顔あふれる卒業式で、6年生は、卒業の喜びをかみしめていました。
教室に戻ったあとは、一人一言スピーチや先生からの一人ずつへの言葉などで、最後の授業
を締めくくりました。
最後は全校児童・教職員で卒業生のお見送りをしました。
2月26日、
「6年生を送る会」を開催しました。
本年度の6年生8名を送る会を開催しました。
全校合奏で入場したあと、各学年部で発表をしました。
3,4年生は「ありがとう 6年生! 大滝小の思い出を胸に 心を燃やせ!」という題のもと
合奏や劇を発表しました。
1,2年生は「6年生のいいところ、み〜いつけた!!」の題のもと、今年から教科書に載って
いる曲を替え歌で発表しました。
5年生は「ありがとう大滝の柱たち 中学校でもやってみよう!」の題のもと、合奏やダンスな
どを発表しました。
各学年部からのプレゼントわたしのあとは、6年生が「繋ぐ〜一人ひとりの思いをつないで〜」
の題のもと、劇やダンスなどを発表しました。
どの学年も、心をこめて一生懸命発表していました。